「いち事業家のプライベートな記録」


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by generator_tomo
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飲食業の理想給与

飲食業に従事する人の一人当たりの生産性は、そんなには伸ばすことはできない。売上を上げて、原価を下げて、コストを下げて精一杯やって、時給的には2000円が精一杯なところ。

なので、現実的な給与金額を上げると、社会保険加入して月額25万円で週休2日というのが、給与的にもワークライフバランス的にも、生産性的にも合点な数値のような気がする。そこに、年次の指数であったり、職能指数であったりを加えると、会社と信頼関係を構築してきた人は、月額29万円の週休2日というところまで当社は来ている。

それ以上の給与が欲しい場合は、徹底して残業代で稼ぐしかない。それでも満足しないという人は、飲食業には従事すべきではない。いや、サービス業に従事すべきではないと思われ。

ただし、このレベルでも、きちんと利益を上げられるビジネスを持つ会社というのが、前提条件で、残念ながら現在そういった飲食の会社って20%くらいじゃないかと思う。

当社は一応はそのレベルに達するも、それ以上のレベルを求めるとすると、フランチャイザーであったり、不動産事業との掛け持ちやら、材料の製造販売を手がけるなどの粗利の高いビジネスへと業容を拡大せざるを得ないが、当然に失敗のリスクがある。現状、当社においては、フランチャイザーというところだろうが、実は10店舗フランチャイジーを持って毎月60万円稼ぐよりも、一店舗きっちりやって毎月60万円稼ぐ方が、楽でもある。

既に、ちゃんぽんは強烈な「ビジネスモデル」といっても良いようなところまで来ていて、FCをやるのかやらないのかの見極めが必要だが、実験的にやっても良い気もする。

バリバリやるぜみたいなカラーは、既にこの業界には無い。20年前であれば、外食産業の成長が著しかったわけで、その時代と比べるとかなり人も会社もおとなしくなった気もする。

ただ、営業利益20%以上のビジネスでしか、事業を展開しないという約束事を守れば、20年後は、何も心配せずに暮らしていけると確信する。

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by generator_tomo | 2010-03-29 05:06 | 事業進捗

毎日成長する

娘、毎日成長。1歳10ヶ月。言葉記憶、一斉開始な時期に突入。カタツムリは、肩にかけて覚えたし、うちの壁にはホワイトボード(シート)を貼り付けていて、そこに妻が描いた知らないキャラクターに私が勝手に名前をつけて、今日覚えさした。名前は「ポポ」。いつ発音の「パパ」と「ポポ」の区別をつけるのか楽しみ。

語彙力がまだ無いので、少ない単語で意思疎通を測る。まるで私が英語をしゃべるときみたい。基本中学校英語の単語でしかしゃべらない。ので微妙なニュアンスが伝えられにくい。

バナナの皮を「むく」は、服を脱ぐときも「むく」。
「交代」は、例えばあるところに座りたいときにも「こうたい」と。
「みず」など飲み物はすべて「お茶」。以前ジュースを教えたと思うが、いつの間にか消えている。

加えて、二語文が出来るようになったため、誰が「する」系の文章であったり、誰の「もの」系であったりの意思疎通ができるようになった。成長は早いものだ。

また、表情も豊かに。悲しい顔、怒った顔、おいしいときの顔&ポーズ。トイレは、ようやく50%の割合で、トイレ行きたいのある「呪文」を唱える。リアルにそのまんま「う○こ!」なんていう。特に飲食店で言われたときには、冷や汗もの。

さらには、写真を撮るときにはポーズを取り始め、おもしろいのが、マイロがソファーに乗って手すりに前足を乗せてライオンキングになっているとき、特段私はカメラは持っていなかったのに、一緒になってポーズをとったのが、面白かった。

iphoneで撮ったので、画像が粗いのですが以下写真。

ポーズをとる颯月。これは3ヶ月くらい前からポーズを徐々にとるようになった。
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積み木を重ね、喜ぶ颯月。
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テレビを見る颯月。
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2008年10月、今から1年半前の写真がこれだから、なんとも成長が早いものだ。あれから30センチくらい身長も伸びている。
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by generator_tomo | 2010-03-23 12:08 | 家族について

筒抜けな話

最近過去にかかわったいろんな人達と飲む機会をちょくちょく持っている。この1ヶ月で8人くらいか。特に、2008年問題は、辞めた元社員にもインパクトが強かったようで、中には2008年12月で、人生の営みとでも言いますか、職能向上がストップしてしまった人もいる。フリーターになってしまった人、他に就職しても長く続かない人、別の業種にいってもう一度丁稚からやり直しているがなかなか続かない人、その他いろいろだ。そういう人と話をすると、やけに08年の記憶が鮮明なため、結構ブルーになる。が、聞ける余裕が出てきたのかという進歩でもあるため、一長一短。

残った人は、タイミングも担当部門もよかった。これは運命なところもある。何があっても辞めなかった連中は、やはり信頼関係が強固になる。タイミング悪く、その当時信頼関係を喪失してしまった人は、正直かわいそうだけど辞めてもらった。信頼関係が無くなった時点で、原則やめてもらうというのは、この業界、絶対必要だと今でも確信している。気分次第で1時間もあれば、店舗はがらっと悪くなるから。

お店のものを大量に使い込んだりした人はじめ、最も言ってほしくない時期に、「辞めます」とか言われ引き止めた後に文句を垂れ流すような人も中にはいて、その時点でアウトだった。

特に、2008年はグダグダだったなぁ。家族的にも颯月が生まれた後、年越しすぐに父の急死があり、頭が混沌としていた。良い経験でもあって、それが今の一応の安定(常に安定することは無いけどもとりあえず)を獲得し、残って信頼してついてきた社員は今では良い給料になって安定して頑張っている。

残念ながら、当時の私の苦悩と様々な思考、決断に向かうまでのシミュレーション等、外部に漏れるはずのない情報が、ざまざまな人から聞こえてくる。ここで守秘義務契約の大事さが初めてわかった気がした。

特にシミュレーションは様々な仮説を立てて、いかに事業を守るのかという焦点に絞り行うもので、例えば、どこそこの事業を売却とか、分社化とか、社員の独立とか、取引先企業に社員を引き取ってもらうお願いであったり、訴訟問題になりそうとかならないとか、万が一こういう状態になったら民事再生だよなとか、資金繰り的にここまでに調達しないと、この半年でやばいなとか、、、

当然に事業を守る守らないの優先順位は、私個人の能力であったり、立ち上げた経緯であったり、かかわる人であったりだ。特に、一番大事なのは「信頼関係」だろうと思う。相手に嫌われていて優先順位を上げるなんてことは、通常の人間関係でも無い。そこはシンプルだ。

いろいろと本部で話し合ったことが、なんでかわからないが様々なところから聞こえてくるのは何故か。そういう人間は本当に見抜けない。教育の不徹底で悪いこととも思っていないのだろう。急速拡大企業の悩むところは人材だが、5年も6年も業歴になってくると、信頼がおける人間が出てきて、拡大時期にスムーズに移行できるが、そういう発想が確かになかったな。

聞こえてくる話は、大体が認識が間違っていて、シミュレーションのような仮定の話の発想源がまるで悪意があるかのようなものであったりもするが、原則違う。悪意で仕事はできないし、自然のルール(十戒みたいなもの)からもはずれ上手くいかない。言葉尻であったり、表層に見えた現象のみをとらえ、なにやら違う話になっていたりもする。

だいたい、人間社会のある単位が上手くいかなかったりすると、同様の現象が、あちこちで起こるのは仕方ないとしても、私の認識が甘すぎた。やけに悪者になっていたりもする。

言葉尻であったり表層現象が大好きな人であって、さらにはあっちゃこっちゃで情報通なんですよみたいなのりで言ったりする人は、結構組織をかき回し、いろんな人のモーチベーションを下げたり、全く意味のない恨みを人に持たせたり、当事者で無い人との関係を悪化させたり、いろんな負の現象を引き起こしてしまう。原則、付き合わないという選択でないと、厳しい。

特に、「あの人がこう言ってました」といった時点で、アウトとしないとこの業界厳しいかもしれませんね。20代ならわかるが、30代以上でこういう発想の人は、採用してはいけない。本当に組織が壊れる。

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by generator_tomo | 2010-03-22 01:36 | 新橋失敗学

お客さんと結婚

三鷹店店長が、なんとお客さんだった女性と婚約。年末までに籍を入れるとのこと。

おめでたい話だ。なんというか、自分の起こした行動が、いろいろ重なり合って、いろんな人に影響を与えているんだなと、改めて実感。

会社としても、盛大に祝ってあげないと。

三鷹店は次の契約更新までに分社化を検討。独自のバリューで資金調達しつつ、展開するのが費用対効果を見るとその方がよさそうだ。社員のモーチベーション的にも。

それでも1年半はまだ時間があるので、じっくり戦略を練って、もっとも合理的な手段を選択していこうと思う。

こうやってグループ会社が出来ていって、独自のバリューで資金を取得して拡大。個人的には、もうしばらく休んで(といっても働いていますが、気持ち的にという意味で。)1年半後には再度気合を入れていこう。

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by generator_tomo | 2010-03-22 00:56 | 楽しい思い出

上祖師谷保育園

区より、保育園入園不承諾書が発送された後に、上祖師谷保育園にて欠員が出たそうで、私のところに電話がかかる。区立の保育園に入るのは、ほぼ奇跡に近いものなので、1日家族相談の上入園を決定。

本日、書類を保育園に取りに行って金曜日に娘とともに面談だ。

ただ問題がある。ちょっと遠い。千歳烏山駅から南へ徒歩7分。私は北側甲州街道付近なので、歩くと12~3分はかかりそうだ。バギーで行くと、踏み切りを越えるためラッシュ時は踏切が空かない。なので、結局は15分以上はかかるのではないかと思われ、往復40分程度は、娘の通園に時間を割かなければならない。

本当は、隣の区立西之谷保育園とか、私立で認可の烏山保育園がベスト。ただ、駅南も面白そうなので、散歩がてらまあいいかと。

今は都管轄の認証保育所(株式会社立)に通わせているものの、やはり室内保育が中心なので、原則室外に運動場隣接保育園が、育つ環境としてはベターであり、結局はそのベターという基準でもって、遠方の保育園に決定と相成る。

閑静な住宅街で、歩いているだけで気持ちいいのは、本日判明。小学校入学までの4年間は、我慢するしかないか。もしくは、近場の認可保育園へ転園申請はずっとやりつつ、ということになりそうだ。まあ、とにかく決まったのでよかったよかった。

颯月にとっては、慣れた今の保育園で、初めてのお別れとなる。転園を聞いた先生も悲しそうだった。私もなんともいえない気持ちになる。

ところで、不要になった、保育園入園不承諾書には、「保育園の定員の関係のため、保育園入園はできません」と書いてあり、その後に、不服があるときは、区長に対する異議申し立てとともに、世田谷区を被告として提訴しなければならない云々。異議申し立てする人っているのかなと。なにやら面倒臭い世の中だなとつくづく感じる。クレーマーがいるのだろうか。

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by generator_tomo | 2010-03-17 11:23 | 家族について

立ち位置

潜在失業率10%といっても現在5%程度。残り5%は、国の補助金もさることながら、一人当たりの給与を下げてでも雇用を守ろうとする日本人の意識に、感服。すごいなと思う。いわば、伝統的に社会主義なのかどうか、「主義」としてまとめていいものかわからないが、職をできるだけ共有し、できるだけつらい思いをさせないという思いやりの意識が強いのがわかり、益々日本が好きになったところ。アメリカの近代合理主義ではありえない状況だし、だからこそ、とりあえずこの日本の状況。アメリカのシステムを真似するだけでは国力増大は無理ですな。

別に労組が強いというわけでもなく、日本人の「善意」ではないかと思うし、数万年に及ぶ、島国としての共同体意識がここにも出ているような気がする。

龍馬伝に影響され、司馬遼太郎氏の「竜馬が行く」を読みました。面白い。もちろん小説なので脚色されていると思うし、そのままが歴史とは思わないものの、一つの司馬史観を支柱として、その他の歴史観を見ると、益々深くなる。

今は、「国民の歴史」なる日本史700ページを学生時代に一度読んで忘れ、今再度読破中。「上高森遺跡」なんぞの捏造遺跡(当時としてはビッグニュース)がでてきてちと古いものの、様々な切り口があって面白い。今まで学んだ教科書とはちょっと切り口が違う。世界史と連動する日本史の側面が面白い。読破後に、「翔ぶが如く」を読んで、西南戦争までを理解しつつ、その後に「坂の上の雲」。戻って、「関が原」にいって「慶喜」までをいきつつ、さらに深く進んで「義経」やら。その後は、「古事記」かなとも思う。神話にも面白い要素がたくさんかも。

邪馬台国の卑弥呼って、「大和の国の日の御子」じゃないかとかね。「やまたいこくのひみこ」と「やまとのこくのひのみこ」って、魏志倭人伝の著者が、そういうふうに聞いて書いたとかまあ、いろいろ想像できるわけで。いろんな説があって、どれが正しいのかもわからないし、いくつかの歴史の流れがあって、その流れでいかようにも解釈できたり。面白し。

南北朝時代と戦国時代を経て、織田豊臣、徳川幕府から現在も政治制度そのものは本質的に変わっておらず、ただ変わったのは、1960年代70年代の高度成長期。生活スタイルが抜本的に。まだまだ10年くらいは分析が必要。

大きく見れば、今は多少の変革はあるものの、抜本的名革命とまではいかない。米軍に片方の足を握られ、かろうじて両足でたつことの出来る日本。米軍に握られているが故に、本来享受すべき稼ぐべき国内総生産300兆円はアメリカへ。年間2兆円で傭兵できるからいいじゃないという人がいるけど、実質年間30兆円ですな。

さ、勉強勉強。多分我々の世代はこのままで終わる。次の世代に何を残すかを今のうちから考えるべき。

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by generator_tomo | 2010-03-07 21:50 | 雑談

産業構造ビジョンの資料

産業構造ビジョンの資料。今後日本は、何で稼ぎ、雇用していくのかの元資料。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g100225a06j.pdf

まずは、現状認識ということで、様々なデータが含まれております。正しいのか間違いなのかは置いておいて、極めて悪い状況。潜在失業率も10%越え。フリーターなどのいわゆる低所得層は入っておらず。

過去の政権よりも、現政権の方が動きに情熱があるため早いと期待しよう。後ほど私も精読したい。

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by generator_tomo | 2010-03-05 10:45 | 雑談

卑し

三鷹黒田藩。もう4年目となり、だいぶ街に馴染んだような気もします。

題目の「卑し」ですが、本日薩摩脱藩浪士の店長に聞いた話だと、厨房まかされてたバイトの子が、なんと近くの焼き鳥屋さん(業態は若干違いますが)にも、バイトで行っていることが判明とのこと。

即刻、やめてもらったそうです。新撰組でも亀山社中でも切腹だな。もしくは、刺客を送り込まれて、人斬り以蔵ですな。

どんな理由であれ、同じ商圏なんだから、同業態に行くのはよろしくないし、採用する側もおかしいぜ。一言声がけすれば良いものを。姑息で卑しい。

ありえん話だと思って、守秘義務契約は結んで無いけど、実際にあるとは。商圏違えばぜんぜん問題ないけどね。レシピ全部漏れですな。

とはいっても、もう4年目。三鷹の皆さんから愛されているようで、機器もよう壊れる。造作譲渡で受けた冷蔵ショーケースが壊れ、古くて修理不可。せっかくなので取り外して立ち飲みスペースを作ってみた。

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まだ、利用慣れは店員もしておらず、試行錯誤。満席時、お待ちになられる時に使ったりしているようで、夏が楽しみなところ。

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by generator_tomo | 2010-03-02 04:34 | 経営戦略