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ビッグダディー111001を見て

映像を見る限り、あの編集ではダディーが悪者の評価になってしまうけど、隠岐への移住に関し、失敗したことで、相当に揉めたんだなぁと思う。

若妻さんの気持ちもわかるけど、先走り過ぎ。移住なんて、数ヶ月半年かけて調べて、実際見て決めるものだと思うけど、若妻さん1人で見に行っちゃって、スケジュールも決めて、さらには、履歴書持参すべき等の連絡事項も中途半端なところ、そりゃあ面接も何もあったもんではなく、隠岐の社長の評価は、××になってしまった可能性大。つまり、全ては準備不足。

そもそも、接骨の先生を長年やってきた方が、移住のためには就労が条件となっているけども、漁師になるという方向性に疑問。

加えて、忙しい時期のダディ含めて2人しか先生のいない接骨院を3日も休まざるを得ないわ、8月中旬なのに、移住は8月末ということで、院長先生も怒ってダディをくびにしてしまったと思われる。これで、完全にアウト。一気に、生活が困難になるし、寮も引き払わざるを得なくなる。たとえ長男が、同院で助手をしていても、院長としては、裏切られた感が強かったのだろう。

一気に、住まいを失い、職を失い、お金が無くなっていく。そんな危機に直面したのも、ダディが新妻を、隠岐でのスケジュールを勝手に調整、決められた段階で、抑えられなかったことが原因のような気がする。子どもの学校の2学期にあわせるということであるも、あまりにも早すぎる移住だ。そもそもの無理な設定が、完全な悪循環に陥ってしまった感が強い。奄美への出戻りを拒否されたことで、新妻があせったのか、それとも、別な事情もあるのか。どうやら、前妻と娘さんらも同地域に居住しているようでもあり。

週刊誌の悪意ある記事で、奄美の村は、住民300人の村社会なだけに、出戻り受入を拒否。基本的人権というのか、移転・居住の自由もあったもんではない。前妻と別れて新妻を連れてくることを拒否という、なんとも他人の人生に強烈に関与。もう少し人口の多い町の方が、移住は無難であるし、移住者の多い地域を選択したほうが良いという教訓を、視聴者に与える。

ただ、奄美に戻っても、前と同じで、貧困に苦しむのは目に見えているのでは?と思うものの、おそらく子ども手当てが充実してきたという政治的な情勢と、若妻さんの料理や子どもの世話など、しっかりされているようなところから、安心して農作業や釣り、接骨の施術に打ち込めるとダディは思ったのかもしれない。

日付が変わって明日、今回の企画の後半が放送される。うわさによると小豆島に移住されたとの話もあるけど、さてどうか。

2004年、ダディが書いてアップしたと思われる小説が、某掲示板にて掲載。前妻との離婚前後の確執など、理解でき、あの過去があるならば、やはりそもそも前妻との共同生活は無理であったであろうし、顔をあわせるたびに、その時のことが思い浮かび話をするのも嫌になるという気持ちも理解できる。

愛知の接骨院での施術の動画がアップされているが、ダディの左手小指に注目してもらえれば、爪先半分というか爪の部分が無いのがわかる。小説によると、離婚後すぐに復縁を迫られ、断ったときに指をつめたことになっている。そういう事情だ。

子ども好きであって、たくさんの子どもを育てるためには、自然がたくさんあるところが一番という考えには多いに賛成。しかし私だったらどうするか?あれだけの技術があるならば、ある程度の人口を持つ都市にて、資金調達して接骨院を開き、収入を安定させる一方、多少遠くても自然豊かな土地に広い家を借りるかなぁ。ただ、海の青さは犠牲にしないといけないかもだけど。

人生の勉強になります。そして、本当に、あの家族には幸せになって欲しいです。

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# by generator_tomo | 2011-10-07 03:13 | 雑談

力が湧く

新しい家に引越ししてきてから、約5ヶ月。戸建てのメリットは、家周辺に草花が生えて、元気をもらえるところ。そして、いろんな虫さんが、寄ってきて結構面白い。当然、ゴキブリさんもいるし、ヤモリさんやなめくじさんもいるので、全てが全て良いとは感じませんが、やはり、土に触れるところがいいかもしれませんね。

かなり、力が湧く感じで、人生がかなり前向きにというか、力が余りある感じでいてもたってもいられません。様々な事業企画も、ありますが、それでもなお力が余っているので、資格試験でも受験しようかなと思っています。

社会人で、大体1年で取れる資格ってなんだろうと考えたところ、いろいろありますが、今までの人生と関連するところでいえば、社会保険労務士や税理士なんじゃないかなと思っています。1年で?なんて言われそうですが、まあチャレンジしてみないとわからない。

税理士試験は、合格科目はずっと実績として残って再受験しなくてもよいので、頑張ってみようかなとちょっと思っています。丁度試験は1年後なので、今から勉強してできるだけ多くの科目に合格する、そんな計画もあっていいんじゃないかと思っています。

力が余っているんですよね。大量のお金があれば、それはそれで思いっきり遊ぶのでしょうが、まあそんなに儲かってはいないし、自分の能力を高めていくという意味で、チャレンジしてみようかなと思う。
# by generator_tomo | 2011-08-11 02:46 | 夢/目的/GOAL

レーザープリンター

久々のブログ更新。結構忙しく、今週までかなりパツパツな状態。

チラシの大量印刷で、インクジェットが壊れ、レーザープリンターを価格比較サイトのいくつかを比較して、最安値で購入。早い!!

20万枚で、だいたい寿命とのこと。

レーザープリンター_e0061109_22261537.jpg


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# by generator_tomo | 2010-06-15 22:26 | 雑談

政策分類

日経新聞10年5月14日付けの経済教室で、北海道大学教授の山口次郎氏のコラムが掲載されてました。結構わかりやすかったので、まとめてみました。

図もご参照のこと。

政策分類_e0061109_049632.jpg


第一段階
自民党と官僚の連合体による再配分政治。制度的再配分、つまり社会保障は貧弱で、官僚のさじ加減と政治の圧力で左右される公共事業補助金、護送船団方式による業界保護が政治の焦点となった。これらの裁量的政策により競争力の弱いセクターで雇用が確保され、結果として貧困、失業等のリスクから個人や地域社会が守られた。しかし、このリスクの社会化は、無駄、腐敗、既得権を生みやすい。

第二段階
新自由主義改革。規制緩和、社会保障や地方交付税の支出を削減することにより、リスクを個人や自治体に転換する政策。公正な市場を目指したのかもしれないが、先の事業仕分けで明らかなように、裁量的政策による既得権は残された。族議員と官僚の横暴に辟易した国民は当初この改革を歓迎したが、2000年代の後半になって貧困、不平等の拡大という結果となる。

第三段階
制度的な再配分の強化だったはず。子ども手当てや高校無償化もその一環。公平に政策的恩恵を配分し、生活不安を解消するとともに、内需主導の経済を創り出すことが、「生活第一」路線の中身。かつての自民党政治におけるバラマキは、政治過程のインサイダーへの裁量的な恩恵給付。これに対し、民主党は公明正大な再配分を目指す。しかし、指導部が明確な理念を共有していないために政策の骨格の議論においてブレが目立つ。

以上がポイントですが、既得権を保持したままの状態で小泉改革が行われたことで、既得権者へ稼ぎが集中。加えて、リスクを個人化したことで、格差が広がったというのは「なるほど」と思いました。いずれにしても持続可能な国家財政とするには、既得権を廃止した上で、規制緩和路線が正しいと思う。

つまり、現在の民主党の使命は、徹底した既得権の排除ではないだろうか。国も地方も行政をスリム(選択と集中)化し、地域主権確立への準備ではなかろうか。で、やろうとしてますね。後はその質と、期間が問題。

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# by generator_tomo | 2010-05-16 01:03 | 雑談

電子教科書と電子黒板

記事ご参照

電子教科書もいろんな教科書制作会社が取り組んでいるようで、中身が楽しみですね。

電子黒板とともに、電子教科書閲覧端末(iPAD)みたいなものを全児童に配布。教育内容と連動した、映像コンテンツが、授業をエキサイティングなものにする。映像データに関してはNHKの膨大なデータを利用し、映像コンテンツ再利用。

ついでに、匿名掲示板等への投稿に関する、道徳的な指針とか書く内容で感じた相手方の思いを理解するとか、そういった道徳教育をしたりすれば、現在の匿名掲示板特有の誹謗中傷もだいぶ収まるのではないかと思う。

国土の狭い日本だから出来る光回線網。自治体の裁量でどんどん導入すると面白い。PTAも動かして、日本最先端、世界最先端の授業を実現したいものですね。

で、早速、appleサイトでiPADを予約しました。家の中のwifi専用端末です。youtubeのコンテンツであったりとか、ustreamであったり、そういったコンテンツがリビングでもベッドで寝ながらでも楽しめるのが、よいところ。仕事もできる。NHKにはいち早くustream等でも番組が見られるようにしてくれたらうれしいですね。ちゃんと受信料払っているわけですし、利益も出ているようですし。

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# by generator_tomo | 2010-05-14 11:01 | 雑談

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