ビッグダディー111001を見て
2011年 10月 07日
映像を見る限り、あの編集ではダディーが悪者の評価になってしまうけど、隠岐への移住に関し、失敗したことで、相当に揉めたんだなぁと思う。
若妻さんの気持ちもわかるけど、先走り過ぎ。移住なんて、数ヶ月半年かけて調べて、実際見て決めるものだと思うけど、若妻さん1人で見に行っちゃって、スケジュールも決めて、さらには、履歴書持参すべき等の連絡事項も中途半端なところ、そりゃあ面接も何もあったもんではなく、隠岐の社長の評価は、××になってしまった可能性大。つまり、全ては準備不足。
そもそも、接骨の先生を長年やってきた方が、移住のためには就労が条件となっているけども、漁師になるという方向性に疑問。
加えて、忙しい時期のダディ含めて2人しか先生のいない接骨院を3日も休まざるを得ないわ、8月中旬なのに、移住は8月末ということで、院長先生も怒ってダディをくびにしてしまったと思われる。これで、完全にアウト。一気に、生活が困難になるし、寮も引き払わざるを得なくなる。たとえ長男が、同院で助手をしていても、院長としては、裏切られた感が強かったのだろう。
一気に、住まいを失い、職を失い、お金が無くなっていく。そんな危機に直面したのも、ダディが新妻を、隠岐でのスケジュールを勝手に調整、決められた段階で、抑えられなかったことが原因のような気がする。子どもの学校の2学期にあわせるということであるも、あまりにも早すぎる移住だ。そもそもの無理な設定が、完全な悪循環に陥ってしまった感が強い。奄美への出戻りを拒否されたことで、新妻があせったのか、それとも、別な事情もあるのか。どうやら、前妻と娘さんらも同地域に居住しているようでもあり。
週刊誌の悪意ある記事で、奄美の村は、住民300人の村社会なだけに、出戻り受入を拒否。基本的人権というのか、移転・居住の自由もあったもんではない。前妻と別れて新妻を連れてくることを拒否という、なんとも他人の人生に強烈に関与。もう少し人口の多い町の方が、移住は無難であるし、移住者の多い地域を選択したほうが良いという教訓を、視聴者に与える。
ただ、奄美に戻っても、前と同じで、貧困に苦しむのは目に見えているのでは?と思うものの、おそらく子ども手当てが充実してきたという政治的な情勢と、若妻さんの料理や子どもの世話など、しっかりされているようなところから、安心して農作業や釣り、接骨の施術に打ち込めるとダディは思ったのかもしれない。
日付が変わって明日、今回の企画の後半が放送される。うわさによると小豆島に移住されたとの話もあるけど、さてどうか。
2004年、ダディが書いてアップしたと思われる小説が、某掲示板にて掲載。前妻との離婚前後の確執など、理解でき、あの過去があるならば、やはりそもそも前妻との共同生活は無理であったであろうし、顔をあわせるたびに、その時のことが思い浮かび話をするのも嫌になるという気持ちも理解できる。
愛知の接骨院での施術の動画がアップされているが、ダディの左手小指に注目してもらえれば、爪先半分というか爪の部分が無いのがわかる。小説によると、離婚後すぐに復縁を迫られ、断ったときに指をつめたことになっている。そういう事情だ。
子ども好きであって、たくさんの子どもを育てるためには、自然がたくさんあるところが一番という考えには多いに賛成。しかし私だったらどうするか?あれだけの技術があるならば、ある程度の人口を持つ都市にて、資金調達して接骨院を開き、収入を安定させる一方、多少遠くても自然豊かな土地に広い家を借りるかなぁ。ただ、海の青さは犠牲にしないといけないかもだけど。
人生の勉強になります。そして、本当に、あの家族には幸せになって欲しいです。
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若妻さんの気持ちもわかるけど、先走り過ぎ。移住なんて、数ヶ月半年かけて調べて、実際見て決めるものだと思うけど、若妻さん1人で見に行っちゃって、スケジュールも決めて、さらには、履歴書持参すべき等の連絡事項も中途半端なところ、そりゃあ面接も何もあったもんではなく、隠岐の社長の評価は、××になってしまった可能性大。つまり、全ては準備不足。
そもそも、接骨の先生を長年やってきた方が、移住のためには就労が条件となっているけども、漁師になるという方向性に疑問。
加えて、忙しい時期のダディ含めて2人しか先生のいない接骨院を3日も休まざるを得ないわ、8月中旬なのに、移住は8月末ということで、院長先生も怒ってダディをくびにしてしまったと思われる。これで、完全にアウト。一気に、生活が困難になるし、寮も引き払わざるを得なくなる。たとえ長男が、同院で助手をしていても、院長としては、裏切られた感が強かったのだろう。
一気に、住まいを失い、職を失い、お金が無くなっていく。そんな危機に直面したのも、ダディが新妻を、隠岐でのスケジュールを勝手に調整、決められた段階で、抑えられなかったことが原因のような気がする。子どもの学校の2学期にあわせるということであるも、あまりにも早すぎる移住だ。そもそもの無理な設定が、完全な悪循環に陥ってしまった感が強い。奄美への出戻りを拒否されたことで、新妻があせったのか、それとも、別な事情もあるのか。どうやら、前妻と娘さんらも同地域に居住しているようでもあり。
週刊誌の悪意ある記事で、奄美の村は、住民300人の村社会なだけに、出戻り受入を拒否。基本的人権というのか、移転・居住の自由もあったもんではない。前妻と別れて新妻を連れてくることを拒否という、なんとも他人の人生に強烈に関与。もう少し人口の多い町の方が、移住は無難であるし、移住者の多い地域を選択したほうが良いという教訓を、視聴者に与える。
ただ、奄美に戻っても、前と同じで、貧困に苦しむのは目に見えているのでは?と思うものの、おそらく子ども手当てが充実してきたという政治的な情勢と、若妻さんの料理や子どもの世話など、しっかりされているようなところから、安心して農作業や釣り、接骨の施術に打ち込めるとダディは思ったのかもしれない。
日付が変わって明日、今回の企画の後半が放送される。うわさによると小豆島に移住されたとの話もあるけど、さてどうか。
2004年、ダディが書いてアップしたと思われる小説が、某掲示板にて掲載。前妻との離婚前後の確執など、理解でき、あの過去があるならば、やはりそもそも前妻との共同生活は無理であったであろうし、顔をあわせるたびに、その時のことが思い浮かび話をするのも嫌になるという気持ちも理解できる。
愛知の接骨院での施術の動画がアップされているが、ダディの左手小指に注目してもらえれば、爪先半分というか爪の部分が無いのがわかる。小説によると、離婚後すぐに復縁を迫られ、断ったときに指をつめたことになっている。そういう事情だ。
子ども好きであって、たくさんの子どもを育てるためには、自然がたくさんあるところが一番という考えには多いに賛成。しかし私だったらどうするか?あれだけの技術があるならば、ある程度の人口を持つ都市にて、資金調達して接骨院を開き、収入を安定させる一方、多少遠くても自然豊かな土地に広い家を借りるかなぁ。ただ、海の青さは犠牲にしないといけないかもだけど。
人生の勉強になります。そして、本当に、あの家族には幸せになって欲しいです。
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by generator_tomo
| 2011-10-07 03:13
| 雑談