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光の道

Ustreamで孫さんと佐々木さんが対談中。総務省の「光の道」ビジョンを15年に実現した後に、電子教育を開始するというのも面白い。あと5年。

NHKの映像データもたっぷり再利用。高度教育で日本はトップを走る。全国1800万人の学生に2万円の端末を配っても、ダムより安くできるとのこと。新たな公共事業ですね。
# by generator_tomo | 2010-05-13 23:08 | 雑談

居酒屋需要

居酒屋需要回復まであと数ヶ月はかかりそうだ。12月までに回復してくれることを祈るばかり。コスト削減もギリギリのところ。

個人消費の増加とともに必要なのが、大企業中小企業の業績回復。居酒屋は領収書を切ってもらってなんぼの世界でもあり、コスト意識が若干なりとも緩くなってくれると、領収証を切られた売上が上昇することになるも、年末までに回復するかどうか。

大企業の業績は軒並み上昇。ヨーロッパの内需が拡大しない中、中国をはじめとしたアジア諸国の内需拡大に期待したいものです。大企業が儲かれば、中小企業も儲かっていく。その最端にある飲食業は、最後に儲かっていく感じです。

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# by generator_tomo | 2010-05-13 18:09 | 雑談

混沌

まだまだ、これから混沌とした世の中になるだろうなと予想。限られた予算、国として持続可能な予算とするならばもっと縮小された予算でないといけないし、となると予算の優先順位を決めるだけでも、相当な駆け引きが行われる。お金が無いと心がすさんでくるので、誹謗中傷合戦がもう既に始まっていると思うけど、もっとひどくなる。脅迫であったり、暗殺であったり、暴動であったり、幕末の混沌とした時代が再び。

予算として持続可能であることとともに、社会不安をあおっている年金制度云々。持続可能な年金制度とするには、保険料率を上げつつ、年金の一部カットと何よりも人口を維持することが必要。

2009年で7万人の人口減。これからもっと減少幅が拡大する見込み。移民に頼るのか、それとも予算を人口増加策に割り当てるのか、どちらともやらないと経済も立ちいかなくなるし、日本人の嗜好として移民政策はあまり好まず、後者を好むものの、子供手当てにも無償化にも批判的な論調をみると、どこに優先順位があるのか不思議でならない。

行政のスリム化のための各種法案にも反対。政治主導実現の国会法改正にも反対。事業仕分けはパフォーマンスだとののしる。地方分権3法にも反対。放送法改正はマスコミは絶対反対な故に・・・・。反対ばかりがこの国を覆う。お金が徐々に枯渇する故、予算の取り合いでこの国は混沌とするだろうなぁ。

国も地方も行政のスリム化は急務。無駄なコスト、特にわけのわからない人件費と箱物にかけるよりは、民間委託するなり、売却するなり、また、ストックされている外郭団体保有資金は国庫やら自治体に返還し、育児無償化に向けて市場へ還元。ということをやろうとしても、嘲笑されるんだから危機意識が無いのだろうかと不思議に思う。

スリム化しつつ分権推進。国と地方を対等にし、税源委譲。国の国債償還は地方からの収入でまかない、外交、防衛、治安維持、年金、福祉、子育て、医療、経済政策、産業復興、エネルギー等のマクロ部分に集中。ミクロはすべて地方へ権限委譲。地方は80の基礎自治体へ集約後にさらに広域化するところに道州制の導入。80の基礎自治体ができたら、道州制いらないか。いや、今の都道府県市区町村の制度だと大合併を促して道州制を導入した方がはやいのか。いずれにしても方向性は一緒か。数千人規模の人口で、議員を雇い、役人を雇うというのは、正直??。10万人以上でないと採算合わない気もするし、もっと多いにこしたことは無い。

地方も早くスリム化しないと、交付金がどんどん減っていくし、税源委譲後、地域格差がはなはだしくなる。デフォルトしてしまう地方も続出すると思われ、国のデフォルトよりもましという感覚で必要悪とみなすことができるのかどうか。そのためには、国民が足を引っ張りあっている場合ではないという状態までならないといけないかもしれない。

しかし、こうあるべきだのビジョンがあっても、各論反対で何も決めることができなければ、この国は、極めて深刻な状況になる。そういうときに、リーダーが現れるかも。ナチスっぽくならなければ良いけど。国民が、足を引っ張り合っている場合ではないという認識に初めて立つときに、この国は生まれ変われると思う。

しかし、しかし、予算の優先順位最高位は、「成人までの子育てを無償化すること」に間違いは無い。

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# by generator_tomo | 2010-05-13 01:51 | 雑談

松田公太さん、その他雑感

タリーズコーヒージャパン創業者の松田さんが、みんなの党東京選挙区公認で参議院議員選挙に立候補するそうだ。社長を退任される前にお会いする機会がもてればよかったのになと思いますが、タイミングもありますしね。

飲食業界から、是非どんどん議員になって欲しいと思ってます。特に、飲食業界はマーケットが縮小すると同時に、参入障壁は低いので常に競争にさらされ、不動産会社を自認しなければ(つまり優良立地出店のための人脈であるとか情報網を持っていること)、利益を出すことが非常に厳しい状況ですし、当然に競争にさらせれるので、平均給与もかなり安いと思います。うちはできるだけ平均給与以上のものを出そうと思ってますが、、、

なので、飲食事業者の幹部は、常に景気であるとか、市場の動向であるとか、株価であるとか、為替であるとかを気にし続ける宿命にあり、当然に彼らスタッフを守るという使命もあって、どうしても政治に目を向けざるを得ない状況となります。他の業界と比較することはできませんが、社長になったからそうなるのかもしれませんが、前職、前々職の時よりもはるかに政治に敏感となりました。

ただ、思うに政治家になるには、やはり基盤となる事業であるとか支援者がいないとだめで、もし落選した時の恐怖で政治をしちゃうと、よろしくない方向にいくと思います。基盤となる事業とは、落選しても生活できること。同様に支援者がいることとは、落選してからも個人献金で生活できること。そうでないと、献金をすぐに受け取ってしまう欲求が出てしまって、団体献金等で政策の方向性が限られたりと、本来議員個人が理想とする政策が違った方向になりますしね。実際に落選後にフリーターになってしまった人はたくさんいますね。

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# by generator_tomo | 2010-05-12 15:50 | 雑談

地域主権

殆どテレビでは話題にならないので、こちらに。資料として使うため。国のあり方が変わる。そして、地方自治が面白くなりますね。世襲と年金狙い、そして口利き政治のセレモニー議会からの早急な脱却が必要ですね。

地域主権戦略会議
http://www.cao.go.jp/chiiki-shuken/kaigi/kaigi-index.html

地域主権関連三法案成立(参議院可決/現在衆議院で審議中)

地域主権改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案
国と地方の協議の場に関する法律案
地方自治法の一部を改正する法律案


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# by generator_tomo | 2010-05-04 17:41 | 雑談

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