「いち事業家のプライベートな記録」


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by generator_tomo
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秘密

今読んでいる歴史小説、播磨灘物語の途中、どうしても現代小説が脳みそ的に欲しくなってつい。秘密 東野圭吾著、颯月も夢中になるほど面白かった(笑、以下写真ご参考)。映画「秘密」の原作。98年度ベストミステリー。

泣けるね。小説として完成されていて、表現力も天才的。本筋から離れ添えられた興趣であるも、加害者家族の娘の複雑な心情の、表現の仕方がすごいと思った。

「平介は後ろを振り返った。すると梶川逸美はまだ改札口の向こうにいた。彼等のほうに真摯な眼差しを向けていた。平介は手を振った。直子も同じようにした。梶川逸美の顔が瞬く間に泣き顔に変わった。」

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親の真似だ。
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# by generator_tomo | 2010-04-19 04:23 | 潜在意識

寝たふり颯月

4月12日月曜日夜、私が横浜の現場に行く前に、颯月とお風呂に入ろうかというとき、颯月は元気良く、おっぱいを吸っていたところ、、(おっぱいは精神的なもので、乳離れはさせておらず)

私、「お風呂入ろうか」
颯、「・・・・・・」。急に目をつぶる。

妻がソファーから起き上がって脱衣所まで抱っこしてつれてくる。

その間も颯月は、おっぱいを吸いながら、寝たふりを。

妻、「寝ちゃってるね」
私、「いやあ、寝たふりやろ。どう見ても。」
妻、颯月に向かって、「寝てるのぉぉぉ・・・」とつついてみる。
颯、「きゃはは・・・」と暴れまくる。

皆大爆笑ということで、お颯、いろいろと知恵がつきやがった。

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# by generator_tomo | 2010-04-13 16:35 | 家族について

牛丼不況

牛丼価格競争激化で、牛丼屋さんの客数は伸びていると思いますが、売上は同じ。牛丼屋にお客様をとられている分、1000円未満の客単価の飲食店は軒並みダウンしている可能性あり。

特に、個人店の飲食店は、極めて不況。この数ヶ月で、全国で1000店舗以上が、閉鎖する可能性もあり、そこで働く人たち含め、路頭に迷う人続出の予想。

加えて、都心部居酒屋は人事異動需要でしばらく潤うものの、郊外居酒屋も軒並みダウン。

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# by generator_tomo | 2010-04-13 16:25 | 雑談

悪魔の思想が根絶される

「悼む人」~天童荒太著を読んだ。最初の50ページくらいは、ちょっと異常な人の話なのかなと思い、途中で止めようかと悩みつつ、15年前に途中で止めた「ねじまき鳥クロニクル」の主人公が井戸に入っておかしくなっているくらい、受け付けないかなと思いましたが、結局もう30過ぎの大人になったことだし、手をつけたら最後までな感じで読み進めると、意外やイガイかなりはまってしまいました。

各人の、いろんな行動や思いが重なり合い、人と人の間でその関連性を増していく感じ。主体性、客体性、そして社会性。その三つがくるくる回って物語を作っている感じだ。言い換えると、悼むポイントである、誰を愛し、誰に愛され、どんなことで感謝されたかの三つだ。

ちょっと衝撃過ぎて、私自身、何を書いているのか、書いて良いのかわからない状態。ただ、なんとなく、キーボードを叩き、発信している感じ。私は、この作者を10年前から好きなんですが、今回の本もまた大作だし、8年の月日を要したそうな。

作者の宗教観というか、古くて新しい天童教なる価値観を、読者に与える、聖なる本のような気がします。何度も読みたい本ですね。最近なくなった祖父や父を思い出しました。誰を愛し、誰に愛され、何で感謝されたかをよく考えて見ると、なんとも言えない感情が湧き出る。

作者は、絶望を悪魔を、次のように表現。「人間が生きる理由は、愛も夢も関係ない。細胞の力だ。原生動物と同じ細胞の貪欲な生命力が人を生かしている。ヒトという種を残すために発達した脳が、いわば副作用としてゾウリムシと同等なのを恥じ、相や仕事のために生きているだの、神仏や聖なる存在に生かされているだのと、愚かな言い訳を創造したのさ。」と。この類の思考に取り付かれやすいのは、私も同じ。

「生をもっともらしく語り、死を飾る。たぶん犬死を怖がっているんだろう。死そのものではなく、自分の死が無意味だということ、懸命に生きてきた人生が原生動物の死とおなじものに帰す、」という真実は、悪魔がささやいて教えてくれる。

しかし、このささやきでさえも、否定されるわけではなく、存在を消されるのでもなく、殆どどうでも良くなるような、無力化させる力を、この本は持っている。とにもかくにも、読んでみるべし。上手く表現できないが、ちょっと救われた感じ。何度も読むに値する。

愛とは執着であると定義するも、ある登場人物が、「執着であって執着でない」と理解するところも、主人公「悼む人」の悼むことによる奉仕と、「悼む人」の家族の犠牲という二律背反性に、上手くつながっている感じ。なんというんですかねぇ。上手く表現できないですね。聖なる本ですね。

ちなみに、アマゾンのレビューは、スポラッカ氏より前の人のはちょっといただけない。特に、一番最初のは、この本の中身もさることながら、表面的な部分、例えば「悼むこと」さえも理解していない感じ。辞書はそう書いてあるかもしれないけども、本ではそうは言ってないし書かれてない。しかし、皆さん「参考になった」とのこと。はて??まあいいや。

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# by generator_tomo | 2010-04-10 04:42 | 潜在意識

深大寺のおそば

車で5分~10分程度に、こんなに良いところがあるなんて、今まで知りませんでした。特に、そばがおいしい。門を向いて左手にある蕎麦屋さんが、一番美味いとか。3月21日の写真。

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# by generator_tomo | 2010-04-06 17:36 | 楽しい思い出